アナウンサー試験は、あなたが続けていくだけで、勝手にライバルが脱落してく試験です。
 キー局を落ちた段階で、4000人中2000人が、「私には無理だ」「やっぱり向いていないから、他の仕事を探そう」と言って、諦めていくのです。

 9割のアナウンサー志望者が、エントリーシートには通過しません。
 エントリーシートでひとつの局だけでも通過すればいい方で、ひとつの局も通過せずに、面接を受けられない方がほとんどです。
 準キー局が終わると、2000人いたアナウンサー志望者が1000人に減ります。 
 名古屋・福岡のアナウンサー試験が終わると、1000人いたアナウンサー志望者が500人になります。
 500人の中で、試験対策をしていない400人のアナウンサー志望者は、エントリーシートを書いても書いても通過しないという苦しみに直面することになります。
 そこで、「私なんてやっぱり無理だったんだ」と、自分で自分の夢を諦めていきます。

 最後まで鉄棒にぶら下がっていた人が勝つ。
 まさにそれがアナウンサー試験です。 
 あなたが諦めずに鉄棒にぶらさがっていたら、他の人が勝手に脱落していきます。
 最後まで、鉄棒にぶら下がっているだけで勝てる試験が、アナウンサー試験なのです。