「同じお金を払っているのだから、スクール生には平等に接してほしい」

そう思いたい気持ちはわかります。

私の知っている限り、アナウンサー指導者でカリスマ性がある先生は、ほとんどが、 かなりの「えこひいき」をします。

才能がある人には本気で接しますが、才能がない人には、当たり障りないアドバイスしかしないという先生が多いです。

アナウンサーに内定できる人であれば、きちんと受け止められるアドバイスでも、アナウンサーに内定できない人にとっては、不快なアドバイスでしかないというケースはとても多いからです。


アナウンスクールとしては、合格実績を上げたいので、才能がある人に時間を費やしたい。

逆に、内定しないだろうという人には、クレームにならないように、あまりアドバイスをしない。

こういうアナウンススクールは多いはずです。


「ひどい」と言いたい気持ちはわかりますが、それは間違っています。

自分がアドバイスをもらえないことに関して、現実として受け止めて、「なぜ自分はダメなのだろうか。自分がひいきされるにはどうしたらいいか」と、冷静になって考えることが大切です。

あなたがひいきされていないとしたら、ひいきされる側に回るか、他のアナウンススクールに通い直すかの2者択一しかないのです。