「女子アナ志望者なのだから、女子アナ経験がある先生に教わったほうがいい」

そう考えたくなる気持ちもわかります。

もちろん、女性の指導者の方の中にも、素晴らしい方はいらっしゃると思います。

ですが、私は断然、男性の先生のほうがいいと思っています。

なぜならば、面接官は男性だからです。

アナウンス部長も男性のことが多く、人事部長も、専務、社長も男性です。
 

会社組織は、男社会です。

男目線で、面接で選ばれる女性になることが、内定の秘訣です。

アナウンススクールを経営してしまうくらい、男性性が強い元女子アナの方も、アナウンス部長を務めている気が強い女性部長も、内定した学生の時は、今よりもおしとやかだったはずです。(ひどいことを言って、すみません)

アナウンサーになったあとに、生きていくために強くなった女子アナウンサーの方は多いのですが、内定した瞬間は、まだまだ弱かったはずです。

「私のようになりなさい」というアナウンス部長の女性のようになってしまったら、気が強すぎると思われて、残念ながら、面接では落ちます。

あくまで、男性目線で好かれるようになることが、アナウンサー試験対策につながります。

女性の先生から好かれる女性になったとしても、内定から遠ざかっている可能性があります。

そうではなく、男性の先生から、「君は素晴らしいね」とひいきにしてもらえる女子アナ志望者が、女子アナになれるのです。